短くて、あっさりとした文章。 沖田はこれで満足などしていなかったが、他に思いつかなかったのだ。 仕方なく手紙をビンに詰め、再び海へ出かける。 外へ出ると、少し暗く感じた。 まだ昼間のはず。 「雨雲が怪しいな・・・」 そう思うも、沖田は部屋に入ることをしない。 そのまま屯所を後にした。 早く、早く睦月への返事を送りたかった。 そして、早く返事が欲しかった。