純さんは隣がにぎやかになったのを確認すると すぐに部屋を出て行った そしてすぐにあたしも澄子から呼ばれたから花田さんの部屋へと行くことになったが泣いた顔がばれてしまうから 顔をあらい メイクを直してお邪魔した 「来た来た!! ここおいで」 と 呼んでくれたのは歩さん 別れたのを知らない歩さんは 「まだ別れないの?」 と 悪気無しに言ってきた 澄子が 「今 そんなこと禁句だよ」 「えっ?別れたの?」 「うん」 「おっしゃー」 と ガッツポーズを取る