許されない、キスをしよう。





ソファーに座って、私は目を閉じる。
そして、今日の出来事をゆっくりと思い出してみる。


まだ少し残る、頬の熱。
綺麗な景色。




「…って何考えてんの私!明日にそなえてはやく寝よ!」


急に恥ずかしくなって私は一人大声でそう言うと、あわてて入浴準備をはじめたのだった。