首をかしげる私。 「お、おまえ……///」 斉藤は真っ赤な顔をして抱きついてきた。 「ダボダボのジャージとか反則だろ///! 可愛すぎる///!!」 はぁ〜??? いつもの斉藤に戻り、 斉藤を突き飛ばす。 「俺っ、腹減ってるから先に食堂行くわ!!」 逃げようとしたけど……。