「俺だけの、“ヒミツのお姫様”ってことだな」


ニコッと王子の笑顔を見せた。


「え?」


「俺だけの姫♪」


そう言うと、私の王子様はまたまた私に口付けをした。





               ☆END☆


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
続編『ヒミツのお姫様☆2nd』もよろしくお願いします。