えっ……?? 私は扉の方に目を向けた。 「そっそそそ爽っ///」 「おまえ、動揺しすぎ。 ……。 その服、露出度高くね?」 突然入ってきた爽に、指をさされる。 私は、すぐそばにあったタオルで、服が見えないように身を包んだ。 「やっぱり…そうだよね…」 あはは……と、私は情けなく笑った。 うぅ……。 なんか、泣きそう……。