すると、爽は口を私の耳元に持ってきた。 そして、甘く囁いた。 「押し倒したくなるってこと」 な、なななな何ですとー///!? まるで、餌を欲しがる魚のように口をパクパクさせる私。 すると、爽はそのまま…… ちゅっ と、私の耳にキスを落とした。 「きゃっ///」 こ、ここ学校ですよー///!? 八王子爽くん?ちゃんと、ここの場所とか分かってる? 誰か来たらどうすんのよー!!