「もー オレの話しはいいから早く保冷剤くれよ」 「はいはい」 差し出された保冷剤をあたしのほっぺにくっつけた 「冷たい!」 「我慢しろ!じゃないと明日腫れるぞ」 「はい・・・すみません」 揃ってみっくんの教室へ戻る そこには30分の仕事を終えたしんくんや司くんも来ていた 「遅い 何してたのよ」 「トイレ行ってたらハプニングが起きちゃって剛くんに助けて貰ったの!」 「もー!心配するじゃん 携帯鳴らしたのに」 携帯?あ・・・マナーモード おまけにバックの中