「今は聞かないで」 大輝は何も聞かず泊めてくれた 夜のお店だから終わると大輝は自宅に帰りお店はあたし一人 一人で考えることは麻穂のこと 陽くんは遅くなるって言ってたから良い子にしてるだろうか? ごめんね 麻穂 眠れず朝がやってきてしまった 朝早いと言うのにドアを叩く音がする まさか!陽くん? そんなわけないか・・・ 大輝かな ドアをあけると そこには 圭吾 「やっぱりな!ここだと思った」 「なんで?」 「陽兄から麻衣がいないって 探してるみたいだよ」