「あら?その笑いのネタはあたし?」
と 和子さんがきた
「あたしは婚期を逃しただけのことでしょう!」
と話し始めた
和子さんは23歳の時大恋愛をして結婚!まで決まったらしいが
ひとりっとの和子さんは両親を見ないといけない立場
彼も一人息子 妹がいたが長男であることには変わりない
美代子おばさんの猛反対によってついに二人の気持ちというか彼のほうが去っていったらしい
「そんなことがあったんですか・・・」
「そうなのよ!だから結婚にケチがついたというかねぇ~」
「だから!そのことはごめんって!もう こうなったら長男であろうがいい人がいればね」
あたしがその和子さんの立場だったらどうだろう?
いくら親でも許せないかも・・・
でも反対されて気持ちが去っていくなんて二人の恋は所詮それだけのもんだったんだよ



