陽くんはしばらくするとあたしの横に入ってきた
あたしに布団をちゃんと掛けてそのまま寝たようだ
朝を迎え 朝食の準備
こっそり起こさないように布団から出ようとしたその時陽くんに捕まった
「昨日はごめんな」
言いたいこといっぱいあるけど 朝からぐずぐず言いたくない!
「遅くなるんだったら連絡ぐらいしてよね」
「いいわけじゃないけど携帯の充電が切れちゃって」
「あっそう!」
そのままあたしは台所に向かった
朝食はお義母さん味噌汁を作って後は卵とか てんでにトーストにしたりご飯を食べたり自由だ
まずはお義父さん来て新聞を読み始める そこに陽くん登場!



