発達障害者であり精神障害者でもある雅(みやび)を支える20才年上の兼業主夫コヨーテ【実話】

小学4年生の頃


友達が欲しくて


休み時間に一人泣いていた。


「友達が欲しい」

泣いてる私を


クラスの、みんなが取り囲み爆笑していた。


「おまえの友達に、なりたい奴なんかいねーよ!!」

アハハハハ


なにが楽しいの?

なにが面白いの?

胸が締め付けられた。


灰色の毎日。


不登校になる事は両親が許してくれなかった。


泣きながら登校していた。