自費出版は高額。 企画出版は相手にされず。


数多くの出版社に連絡して玉砕してきた。


出版を諦めたら楽になれるのかも。

何百回何千回


そう思ったことか

でも娘さんの形見のパソコンを譲ってくださったボランティアの方のためにも


彼氏をアリゾナに連れて行くためにも


精神障害者が24時間365日相談できる場所を作るためにも


印税でNPOもやいとか応援するためにも


生活保護から抜け出すためにも


出版諦めきれない。


2年後


30才になったら


自伝出版できていたらいいなと漠然と思っている。


パソコンで執筆しまだ20ページしか書けてないけど。

ゆっくりマイペースに執筆したい。

「執筆をライフワークにすればいいだろ」


「俺は雅の幸せのためなら頑張れる」


そう言ってくれるコヨーテの言葉を支えにしながら執筆している。

どうか出版の夢が叶うよう


応援してもらえたらと嬉しく思う。

50社以上出版社全滅しても


才能が無くても


伝えたい生きた証

伝えたい障害者の現実


どうか温かい応援を……。


物語は、まだまだ続く。


私が生きてる限り