「…人…隼人っ!!」 誰かが、 俺の身体を揺する… 廊下の壁に凭れ、 膝の上には、ブランケットが掛けられてた どうやら、俺は眠ってしまっていたようだ 香澄っ?! 意識をハッキリとさせ、 瞳を開けた 「起きたか、隼人…」 目の前に、アニキが立ってた 「アニキっ!! 香澄はっ?!」 俺の顔を見て、頷けば、 「来い…」 そう、一言だけ告げ、 無菌室へと向かう