「だけど、 なんで、香澄が白血病になんて なっちまったんだ…?」 手術を前にした時間の 病室で、 祐輔は、俺に問いかけた 「それは… 誰にもわかんねぇよ… ただ、 香澄が病気になったコトも 俺と出逢ったコトも、 祐輔とも会ったコトも みんな… 運命…だったんだろ… 見えない何かで 繋がってるんじゃねぇの?」 「…そうか…」 ただ、俯く祐輔は 今、何を思ってるんだろう…