ピュア☆ラブ


俺は、すぐに
床に落ちたニット帽を拾い
汚れを払い、

彼女の頭に再び被せた


そして、
彼女は、ベットの蒲団を
頭から被り
声を殺して
泣き始めた


「あの、お二人とも、
ちょっと、いいですか?」


俺は、2人を廊下に促し、
ナースステーション横の休憩エリアに
連れていった