「はい」


めんどくさそうに出る


「話があるんだけど」


「オレはないから」


「大事なことなんだ!もうマンションのそばにいるからあがるね」


そういうと一方的に切った


数分でやってきた


オレは鍵を開ける


「あっ!パパ・・・」


華子まで来た


華子はオレの娘・・・


「華子!元気か?」


「うん!これ見て!」


と ぬいぐるみを見せてきた