でもキスとか抱きしめられるとかされるのは嫌だから、ブラシを手にとり、一生懸命にブラシを動かす。 何故か額に汗がにじみ、手汗なんかもかいてきた。 私は自分の腕時計に目をやる。 ヤバい・・・あと15分しかない!! そう思い、また気合いを改めてなおしたときだった。 コンコンっ。 ドアをノックする音がした。 ヤバっ・・・ 聖が視察にきたとか!? 「だれ・・・?」 私はおずおずと軽い恐怖に怯えながら小さな声で尋ねた。