だんだんと寒気がしてくる。 ここまで寒くなるか・・・。 涙は生暖かいけどね。 大昔の人はどうやって寒さをしのいでいたんだろう。 何故かそんなことを思う。 ドレスがぬれていく。 こりゃクリーニング出さないと・・・。 というか・・・。 凍え死にそう・・・。 いっそのこと・・・ 死んで見る? 私は空を向いてみた。 空からはまるでピンと張った糸が落ちて来るみたいだ。 嘘だよ・・・冗談。冗談。 死ぬことなんて私にはできないから・・・。 心の中でこんな自分を笑う。