先生)「静かにして下さい。 もう帰っていただいていいですよ」 「はい。 ありがとうございました流、辿牙、千景、行きましょう。 先生ありがとうございました」 私たちは診察室を出た。 流)「どうだったんだ」 「赤ちゃんがいるって」 辿・千)「すごーい」 流)「それより急がねーと」 流が時計をみた。 「なんかあるの?」 私が聞くと、流にお姫様抱っこされた。