「もしもし…」 母)「美嘉那… あなた今、告白しようとしてるでしょう?」 「なんで分かるの?」 母)「衛星放送で見てるから それよりその子で美嘉那は幸せになれるの? 私は美嘉那の幸せが1番なの… それと騎士のことも…」 「大丈夫だよ。私が選んだ人だし、騎士のコトも大丈夫だよ。 私の自慢の友だちだからね ありがとうお母さん!! がんばるね」 私は電話を切った。