「いってきます。」 「いってらっしゃい♪」 俺のいつも通りの毎日が始まる。 今日も学校についたら女子に囲まれるのか・・・ っと思うとぞっとするのと朝なのに疲れが感じられる。 俺は今日もパンパンに破裂しそうな 電車に大きく息を吸って入っていった。