テクテク。 てくてく。 哉)「なぁ」 「なんですか?」 哉)「お前俺らが怖くねぇの? それとも全国No.1の肩書きが欲しいから来たのか?」 「…ひどい(泣) 私…グスン。 そんなつもりグスン。 ないもん… ありがとうございましたさようなら」 私は泣きながら家に駆け上がった。