「う・・・ん・・・」


「たぶん 昼をパンに変えてまで時間惜しんで 早く終わらせるように 頑張ってんじゃないか?一緒に帰るために!今行ってみたら? やってるから」


あたしはそれを聞いて 陽くんの大好きなコーヒーゼリーを買って管理課に向かった


もしかしてあたしと?一緒にいたいから?


なんて 少し浮かれ気分で!