「あのさ!私、ぬいぐるみが欲しいんだ!」 「へぇ、なんの?」 そんな事を言うために呼び出したのか…、 ちょっと拍子抜け。 「いま人気のウサギのキャラクターのやつが欲しい……!」 「えっ?」 いま人気のキャラクターのぬいぐるみ… さっきの出来事を思い出す。 「な、なんで?わかった、今度買ってくるよ!」 「やだ!今日がいい!今日欲しいの……!」 俺は由嘉がわがままを言ってる意味がよく分からなかった。 「ど…ど〜したんだよぉ?なんで今日なの?」 「それはっ……」