いつも仲良しの四人。 おっとりした美依(みい)に、姉御肌のゆかちん、大人で優等生な理子(りこ)ちゃん。 大好きな友達だ。 「お腹すいたーっ!」 私は手をぐぅっと音のなるお腹にあてる。 「もぅ。柚杞は色気より食い気なんだから。」 ゆかちんに苦笑いされながら、私達はお弁当を食べはじめた。