ハゲ:おばあちゃんさぁ・・・

バーさん:なんじゃ!?赤ずきん

ハゲ:あたしぃ、ほしいものがあるんだけどぉ〜

バーさん:なんじゃ!?言うてみ

ハゲ:あたしぃ・・・お小遣いがほしいのっ!!100万円


だああぁぁぁ(大神さんがズッコケる)


大神:だいたい小学生がそんな大金何に使うんだよっ!!

ハゲ:あ〜ら。例え、小学生でもあたしは女よ。美貌を保つためにはお金が必要なのよ

大神:こいつ・・・

バーさん:そんなことかい。それならいつもやってることじゃないか

ハゲ:ありがとう。おばあちゃんっ


ハゲがバーさんに抱きつく


ハゲ:今日はお使いついでにおばあちゃんの様子を見にきてよかったっ!!

大神:オレには金をたかりに来たように見えるが・・・


目的のバーさんの家に入ったにもかかわらず、どうして大神さんは行動を起こさないのかと疑問を抱く方もいるだろう

なぜなら狼男は満月を見ないと返信できないのだ。

あまり長くなるのも、なんなんで、夜まで早送りしようと思う(ビデオかコレはっ!!)

きゅるきゅるきゅるきゅる・・・


というわけで、夜になった(オイ)

ごはんを食べ終わった3人は食後の紅茶を飲んでいた

窓からは満月の光が差し込んでくる・・・