そう言った瞬間・・・・ 杏里は少し不機嫌になった。 「え?杏里・・・・??」 「いいんだ?」 「あ、うん。」 別に、キスするとかじゃねぇし; 一緒に昼するくらい・・・・。 「遼くん、そういうのあんま気にしないんだね;」 不機嫌かと思ったら、悲しそうな顔。 「杏里??」 「はぁ・・・・もう、いいや。 じゃあ、ホントにそうするからッ」 杏里は俺を睨んでから部屋をでていってしまった。 ・・・・・?? なんだ?? 意味わかんねぇ;