高木先生:「さ!もう寝るかぁ〜!」 スッと立ち上がり大きく背伸びをする高木先生を見上げる。 スタスタと海に背を向けて歩き始める先生を慌てて追い掛ける。 高木先生:「また明日の朝、ここに来いよ。夜と違って朝も綺麗だしな!」 にっと、笑う高木先生。 あ、いつもの高木先生に戻っちゃった。 「…はい!」 知らないことは多いけど、高木先生から出た明日って言葉に、嬉しくなる。 先生は、過去に縛られちゃいないってこと? 先生の大きな背中が、ずっと大人にみえた。 強いな…先生は…。