亮:「何か久しぶりだよな!最近時間合わなかったしな。」

駅までの道を一緒に歩きながら、亮はにっと笑って言う。

「ほんと。でもいつも亮、遅めに出んのね。私が先に学校着いてること多いもん。」


亮:「…え、別に、朝眠いからさ…。」

「何〜!何か怪しい。他に違う理由あんでしょ。」


亮:「!!、ねぇって何にも!!」


ムキになるとこがよけい怪しいけど、問い詰めはしなかった。

「ね、コンビニ寄ってい?お茶買いたいんだけど。」


亮:「おう!まだ電車来ねぇしな。」


そう言って2人、駅前のコンビニに寄る。


お茶を持ってレジへ行くと亮がお菓子コーナーで何か考え事をしている様子でお菓子を見てた。


「何?(笑)お菓子買うか悩んでんの?」


笑って亮を見ると亮は顔を真っ赤にして

亮:「ば、バーカ!違ぇよ!」

そんな所がまた面白くて、亮が見てたお菓子に視線を移すと、チョコレートの新商品が出ていた。


「あ!これ、花と奈緒喜びそう!!あの2人、チョコレートと新商品には目がないからね(笑)」


早速買って持っていこう!そう思って、その商品を手に持つ私の手を亮がそっと止めた。