振り向くとそれは美雪だった。 「ハァハァ……。 置いてかないでよ……」 「ご、ごめんってば!!」 美雪は汗を少しかいていた。 そういえば、美雪はあんまり 走るの得意じゃなかったん だよね。 悪いことしちゃったな。