(ピピピッ・・・)

時計の目覚ましが鳴り響く

私は、アラームを止め、制服に身を包み

足早に生徒会室に向かった

私は、生徒会室の扉を開けた

そこには、テーブルがあり

その上には朝食が並んでいた

「おはよう。夢華。」

「おはよう。優卉」

「準備出来たからご飯たべようぜ」

「うん」