だが、早速私に試練が待っていた 私の寮生活は危険過ぎる・・。 てっきり、個室が貰えると思ったから それもよりによって生徒会長の部屋 共同生活はつらすぎる 私はゆっくり部屋に戻った。 「お帰り。夢華。荷物届いてたからお前の部屋に置いておいた。その扉の向こうが、夢華の部屋だ。今日はゆっくり休めよ」 そうニッコリ笑った。 ずるい・・その笑顔・・・・ 私の胸が少し高鳴った