そう不安を抱きながらも、蒼井に会うときはやっぱり、 少しでも、一ミリでも、可愛くいたくて。 鏡に映るあたしの顔は、パレットから色を垂らしたように、変身を遂げていく キラッと。 蛍光灯の明かりが、曇り曇っていたはずの鏡に、反射して。 ─…生きている、キモチが 君を、想えば想う程