「もー!!!梓ったら・・・ なにしてんのよ!」 「別にいいのいいの!」 「ふーん・・・ すごい余裕だね!」 「まぁーな」 と 笑ってるけど 気分は良くないはずよね! 梓に対して 少しムカついた。 サッカーの試合は いつの間にか終わって お昼にしようと言うことになり 「これ 朝から楓と一生懸命作ったんだよ」 と 梓がお弁当を差し出した。