二人で 肩を並べて 会場へと戻った 梓は すぐに若林と気付いたようだ 「あー 若林!!久しぶり」 と 寄ってくる 「あんた 若林って すぐ解ったってすごいね!」 「わかるよ〜 変わってないじゃん!」 話してたら 祐樹くんたちが近づいた 「誰?楓らの知り合い?」