翌日、母にメールをすると、丁度今日は都合が良いから学校の帰りにでも会おうかという事になった。
授業が終わり、そそくさと帰り支度をしていたら、里佳子が一緒に帰ろうと誘って来た。
「今日は駄目」
「美味しいチョコレートパフェを奢って上げるけど」
「うっ……」
チョコレートパフェの誘惑は断ち難かった。
里佳子の奴、僕を篭絡するのにチョコパで攻めて来るとは……
「なあ、それって有効期限あんの?」
「本日限り」
「けち。ああ、参ったなあ」
「いつもなら二つ返事でオーケーすんのに、なんで今日に限ってノーなのよ。ああ、ひょっとして、例の同居している女の子と……」
「ちゃうちゃう。おふくろと待ち合わせしてんの」
「お母さんと……。へえ、父親と二人暮らしだって言ってたけど、加瀬ェ、嘘つくんなら、もっと上手につきなさいよ」
「ほんとだってば。両親は離婚してるけど、ちょくちょく会ってはいるんだ」
「じゃあ、アタシも一緒に行く」
「はあ!?」
何だか話は妙な具合になって行くばかりだ……。
授業が終わり、そそくさと帰り支度をしていたら、里佳子が一緒に帰ろうと誘って来た。
「今日は駄目」
「美味しいチョコレートパフェを奢って上げるけど」
「うっ……」
チョコレートパフェの誘惑は断ち難かった。
里佳子の奴、僕を篭絡するのにチョコパで攻めて来るとは……
「なあ、それって有効期限あんの?」
「本日限り」
「けち。ああ、参ったなあ」
「いつもなら二つ返事でオーケーすんのに、なんで今日に限ってノーなのよ。ああ、ひょっとして、例の同居している女の子と……」
「ちゃうちゃう。おふくろと待ち合わせしてんの」
「お母さんと……。へえ、父親と二人暮らしだって言ってたけど、加瀬ェ、嘘つくんなら、もっと上手につきなさいよ」
「ほんとだってば。両親は離婚してるけど、ちょくちょく会ってはいるんだ」
「じゃあ、アタシも一緒に行く」
「はあ!?」
何だか話は妙な具合になって行くばかりだ……。



