青春・友情
完

- 作品番号
- 446605
- 最終更新
- 2011/04/18
- 総文字数
- 108,863
- ページ数
- 220ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 17,072
- いいね数
- 0
でも、時々神様はびっくりするような時間をプレゼントしてくれる事がある。
それは僕に関しても同様だった。
アニータ……
見知らぬ国からやって来た彼女と、僕は一つ屋根の下で暮らす事になった。
以来、僕の中でいろんなものが、シャボン玉のように弾けては飛んだ。
悪戯好きの神様がくれた17歳最後の夏。
僕は新しい扉に手を掛けた……
アクタガワ ナオキ
『こういう小説も、私の中から生まれて来るんだ……
そんな不思議な感覚に包まれながら
書いています
稲葉禎和 』
愛水様
素敵なレビューありがとうございまいた!
この作品のレビュー
少し複雑な家庭環境で育ってきた十七歳の少年。
父親が女性を家に連れ込むことなど日常茶飯事。
だけど、その年は少しいつもと勝手が違った。
自分とほとんど年齢の違わない異国の美人姉妹と一緒に暮らすようになってしまった。
そして、少年の中で何かが変わり始めていく。
それが一つの青春物語。
小説家になることを夢見ている五十代の男性。
妻と娘と息子の四人暮らし。
数年前から始めたケータイ小説で、自分の過去を絡めた十七歳の少年を主人公にした青春小説を書き始める。
その小説を通して、家族との絆が深まり、そして過去に置き忘れていた思い出を手に入れることが出来た。
それが、もう一つの青春物語。
十代と五十代、二人の青春がどう繋がっているのかは、あなたが読んで確かめてみてください。
この作品の感想ノート
稲葉様
初めまして。
あなた様の作品をほとんど読ませていただきました。
色んなジャンルの作品をお書きで楽しませていただいております。
本当はもっと色んな感想を具体的に書きたいんですが私にはこういった感想ノートに書き込むほど文章力がないので短文ですがこれで終わらせて頂きます。
これからもお時間あるようでしたら新しい小説を書いていただけたら嬉しいです。
では、お身体にはじゅうぶんお気をつけ下さいませ。
くれっぽ
これはこれは、我が家へようこそ!ゆうまん様…じゃなかった、ここではゆうまん・K様(苦笑)
読者登録の方が増えてましたので、もしやとは思いましたが(笑)
この作品は、結構肩の力を抜いて読んで頂けるかと思います。
あ、残念ながら私めはリュウノスケほどいかしてません。モデルは……誰だろう?
もう少ししたら、私もそちらへ伺わせて頂きます!
先ずはお越し下さって感謝であります。
稲葉禎和さん こんにちわ。
お邪魔しました。(*^。^*)
いつもの感じとは全然違うタッチなのでちょっとびっくりしながら、取りあえず5ページまでさっと読ませてもらいました。
龍之介父さんは、もしかして稲葉さんかな? (笑)
登録する際に、「ゆうまん」の方がいらっしゃるらしくて、仕方ないので後ろにKを付けました。また、暇を見てお邪魔します。宜しくね☆
取りあえず図書館だか、図書室だとかに入れました。むふふ♪ (^_^)v
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