ねぇ、先生。




「ここは職員室だ。
視聴覚室で話を聞こう」


先生は亜優の口を塞いでた手を
離した。


「…ケホッ」


亜優は少し咳き込んでた。


「大丈夫…?」


「うん…」


亜優は先生をジッと見つめてた。


分かんない。


この先生が何を
考えているのか……。