次の日 制服から私服に着替え 街を歩く。 かれんが思ってたほど 声をかけられることはない。 1時間経過したころ 「やっぱ 無理だよ ここに何もせず居るの周りから見たら 変じゃない?」 とあたしが言うと 「みんな見る目ないなぁ」 と諦めないかれん。 望が 「もう 諦めて なんか食べに行こうよ」 と言うとやっとかれんも もう無理だと思ったのか 「そーだね もう やけ食いしてやる!!」 と場所を離れることに賛成した。