「あっ!たまたま いいもの買って来たのよ 一緒に食べる?」 「はい!」 せっかくのお母さんの誘いに はい!と答えたのに 「いいよ アキ2階行こう! どうせ団子なんだから・・・」 と賢也くんが言った。 「だ・団子?」 「あたし大好物なのよ 美味しいのよ!」 「あたしも好きです! いただきます!」 「もー」 と賢也くんは言ったが これが美味しい 最高の味だった。