「笑うな!」 「だって」 なんか ツボに入ったみたいで 笑いが止まらなくなった。 「もーーーじゃあ」 と いきなり押し倒してきた。 笑いは一瞬で止まった。 「ほら 止まったね」 「・・・・・」 「・・・アキ・・・いい?」 「・・・うん・・・」 頷いた そして 「あたし 始めてじゃないんだ・・・」 「そりゃー 22だろう? それくらいは解るよ ましてや これが始めてだったら反対にうん?てなると思うよ」