いっつも……傍にいてくれた。
寂しくないように、辛くならないように。
甘えられるように。
でも、会長じゃダメなんだよ。
なんでなのかは、わからないけど。
陸じゃないとダメ。
だから、言わなきゃ。
伝えなきゃ。
「…………会長」
「あ?」
「あたし、明日転校します」
目を見て、はっきりと告げる。
「明日? どこへ……」
「松沢に……アイツがいる学園に帰ります」
陸が待ってくれてる。
今も、まだかまだかと思ってくれてるんだろうな。
自惚れてもいいかな?
愛されてるって。
大切にされてるって……。
会長の表情に、わずかな影が出来た。
わかったんだ。
あたしが陸とよりを戻したこと。
寂しくないように、辛くならないように。
甘えられるように。
でも、会長じゃダメなんだよ。
なんでなのかは、わからないけど。
陸じゃないとダメ。
だから、言わなきゃ。
伝えなきゃ。
「…………会長」
「あ?」
「あたし、明日転校します」
目を見て、はっきりと告げる。
「明日? どこへ……」
「松沢に……アイツがいる学園に帰ります」
陸が待ってくれてる。
今も、まだかまだかと思ってくれてるんだろうな。
自惚れてもいいかな?
愛されてるって。
大切にされてるって……。
会長の表情に、わずかな影が出来た。
わかったんだ。
あたしが陸とよりを戻したこと。


