かごめ唄が終わった。
何回かこの場面には遭遇してるから、これから現れることがたやすく予想できる。
「どっからでも、かかってきなさい」
もう大丈夫。
怖くなんかない。
昨日、ちゃんと準備はしてきたし。
陸もちゃんといてくれる。
手をポキポキと動かして、首を回した。
机の下で、黒い手っ甲をはめる。
これは、昔から大きな仕事の時には着けてきたモノ。
鞄から、護身用に作った呪符を取り出した。
生徒達が襲われそうになったら使おう。
スカートの内ポケットにしまい込んだ。
呼吸を整える。
その瞬間ーーーーー……
「お迎えに来たよ、あんじゅちゃん」
教室中に繭ちゃんの声が響いた。
何回かこの場面には遭遇してるから、これから現れることがたやすく予想できる。
「どっからでも、かかってきなさい」
もう大丈夫。
怖くなんかない。
昨日、ちゃんと準備はしてきたし。
陸もちゃんといてくれる。
手をポキポキと動かして、首を回した。
机の下で、黒い手っ甲をはめる。
これは、昔から大きな仕事の時には着けてきたモノ。
鞄から、護身用に作った呪符を取り出した。
生徒達が襲われそうになったら使おう。
スカートの内ポケットにしまい込んだ。
呼吸を整える。
その瞬間ーーーーー……
「お迎えに来たよ、あんじゅちゃん」
教室中に繭ちゃんの声が響いた。


