ちょっと悲しい気もするな…。
自室のドアを開け、抱っこした杏と一緒に、中へ入った。
「ほら、寝るぞ」
「……陸しゃんも…一緒……」
「はいはい…寝るから」
杏を俺から引きはがし、ベッドに寝かせる。
「イヤァァァ……抱っこがいい」
「………」
いつになく…甘えっ子だ。
仕方がないので、また抱き上げた。
「ちゅー…して?」
「………」
「あつい……脱ぐ……」
プチン…プチン…とパジャマのボタンを外し始める。
こんな状態の杏を…あと2日は看なきゃいけねぇのか?
完璧生殺しだろ…!!
パジャマの合わせから見えた白い肌の谷間を見て…残り、御祖父様が来るまでの時間…。
理性との闘いを覚悟した。
「ちゅーは?」
「……治ったら、覚悟しろよ」
自室のドアを開け、抱っこした杏と一緒に、中へ入った。
「ほら、寝るぞ」
「……陸しゃんも…一緒……」
「はいはい…寝るから」
杏を俺から引きはがし、ベッドに寝かせる。
「イヤァァァ……抱っこがいい」
「………」
いつになく…甘えっ子だ。
仕方がないので、また抱き上げた。
「ちゅー…して?」
「………」
「あつい……脱ぐ……」
プチン…プチン…とパジャマのボタンを外し始める。
こんな状態の杏を…あと2日は看なきゃいけねぇのか?
完璧生殺しだろ…!!
パジャマの合わせから見えた白い肌の谷間を見て…残り、御祖父様が来るまでの時間…。
理性との闘いを覚悟した。
「ちゅーは?」
「……治ったら、覚悟しろよ」