待つ側の気持ちは、陸がよくわかってるんだと思う。
待たせたのは、あたしだもんね。
だけど、お互いに、もうあんな思いはしたくない。
悲しくて、辛くて、代われるならば…と何度も思った。
毎日がモノクロで…息をするのも苦しくなる。
相手が帰って来てから、ようやく日常に色がついた。
「ねぇ…」
「ん?」
「もし……またイヤなことに巻き込まれたら、どうする?」
「……どんなに辛くても、手放しはしねぇよ」
「そっか……」
見上げた陸の表情が、すごく自信に溢れてて……ホッとする。
思えば………
この陸の言葉が、後々…あたしをこの事件へ立ち向かわせる原動力となった。
ねぇ………陸?
もしも
“視えなく”なってしまっても…
あたしの傍に居てくれますか?
待たせたのは、あたしだもんね。
だけど、お互いに、もうあんな思いはしたくない。
悲しくて、辛くて、代われるならば…と何度も思った。
毎日がモノクロで…息をするのも苦しくなる。
相手が帰って来てから、ようやく日常に色がついた。
「ねぇ…」
「ん?」
「もし……またイヤなことに巻き込まれたら、どうする?」
「……どんなに辛くても、手放しはしねぇよ」
「そっか……」
見上げた陸の表情が、すごく自信に溢れてて……ホッとする。
思えば………
この陸の言葉が、後々…あたしをこの事件へ立ち向かわせる原動力となった。
ねぇ………陸?
もしも
“視えなく”なってしまっても…
あたしの傍に居てくれますか?


