アクアマリンの秘密

* * *



「星来っ!!」




あたしの名を呼ぶこの声…。
あたし…どこかで…聞いたことが…あるの…?




「警備も穴だらけだな…アクアマリン。」

「お前たち…何しに…。」

「アクアマリンの姫君を他の国に売れば金になると思ってな。
お前ら、あいつをやっちまえ!!」

「おうっ!!」





蒼い髪の男の子を取り囲む、8人の男たち。

…待って…。この光景…あたしどこかで…。











「8人で足りんのか?」

「なに!?」

「俺一人倒したければ、そうだな…1万人くらい連れてこねぇと無理だと思うけど?」

「なっ…やっちまえ!!」