アクアマリンの秘密

【蒼刃side】



俺は中庭から動けないでいた。
汗のせいでかなり冷えてきた。








「あ…あの…。」





















不意に聞き慣れた声が俺を呼ぶ。
でも、振り返るのは躊躇われる。





「きゃっ…!!」




悲鳴に変わった声に反応して、俺は振り返った。