アクアマリンの秘密

「どこかって…どこで…?
あたし…あの人と…。」





心の奥で何かが叫んでいるような気がした。
あたしは…何か本当に大切なことを忘れているんじゃないの?

それに…たった一つだけ、あたしの中に残っていた約束の言葉。






「おれがまもってやるから。

おまえのこと、ぜったい。

やくそくな。」



















「あなたは…誰なの…?」




思い出の男の子に問いかける。




「会ってみれば…思い出すかもしれない。」


あたしは部屋を飛び出した。