彼は年下の男の子




間もなく下へ 到着すると言う頃


「美咲・・・
もう一度付き合ってくれない?」


恭介からの 突然の告白。


「え?」


「もう一度ダメかな?」




本当は嬉しかった


でも 私は・・・


それには 答えられなかった。








観覧車は 下へと着いた。



そこには
みんなが揃ってた